仮診療所での診療
- 2023年3月1日
- カテゴリー:みなさまへのお知らせ | 院長日記
くま歯科・こども歯科の全面改装に伴い
R5年2月27日より仮診療所で診療を行います。
場所は春日総合クリニック一階(浜本眼科さん前)にて診療しております。
(くま歯科・こども歯科駐車場から50M先を右)
しばらくはご迷惑をおかけしますが、宜しく御願い致します。
なお、場所がわからない場合はお電話ください。
092-558-8696
院長 多々隈 貴之
くま歯科・こども歯科の全面改装に伴い
R5年2月27日より仮診療所で診療を行います。
場所は春日総合クリニック一階(浜本眼科さん前)にて診療しております。
(くま歯科・こども歯科駐車場から50M先を右)
しばらくはご迷惑をおかけしますが、宜しく御願い致します。
なお、場所がわからない場合はお電話ください。
092-558-8696
院長 多々隈 貴之
くま歯科・こども歯科は全面改装することになりました。
しばらくの間は50メートル先の『春日総合クリニック 1階』に仮診療所を開設いたします。
令和5年2月22日(水)〜2月26日は引越し作業のため休診いたします。
令和5年2月27日(月)より仮診療所にて診療を再開します。
ご不便をおかけいたします。
おかげさまで今年の7月7日をもって
開業して10年が経ちました。
あっという間でしたが
振り返ると色んなことがありました。
色々ありましたが
何よりも『感謝』ですね。
たくさんの患者さんに来てもらい、感謝。
くま歯科を支えてくれたスタッフに、感謝。
決して表には出ないけど、陰ながら病院を支えてくれた関係者に、感謝。
そして心の拠り所になっている家族や友人に、感謝。
先日、育休を取得しているスタッフが言っていた言葉ですが
結婚して、妊娠して、出産する。
当たり前だと感じていたことが実はすごく大変だったと。
本人はすごく頑張り屋で、弱音を吐いたことはなく
いつもニコニコして周りに気を使う人でした。
妊娠中は体調がすぐれない時もあったけど
ご家族の支えもあり、またスタッフの支えもあり、
無事に出産を迎えました。
自分一人では今の状況はありえない、これは奇跡だと。
彼女の出産前の最後の出勤日に
スタッフの前で言った言葉が忘れられません。
そんな嬉しい言葉を言ってくれるスタッフも
苦しい時も周りのことを考えることができるスタッフも
くま歯科の財産であり、強みです。
くま歯科が無事に10年を迎えたことも
今の状況があることも奇跡だと思います。
決して、一人の力では到底今はありません。
関わってくれたスタッフ、関係者、家族全てがあっての
今のくま歯科だと思っています。
これからも「感謝」を忘れずに
笑顔も忘れずに過ごしていきたいと思います。
くま歯科からスタッフへの記念タンブラーもプレゼントしました |
くま歯科・こども歯科では歯科衛生士の募集しております。
パート、常勤どちらも募集しております。
くま歯科・こども歯科ではスタッフが働きやすいように
様々な福利厚生を用意しています。
そのうちの一部を簡単にお見せします。
1、社会保障制度の完備
→歯科医師国保(半額は法人負担)
厚生年金加入、雇用保険、労災
2、有休消化率100%
3、産休・育休の取得
→復帰後のプランもいくつか選択可能
4、短時間正社員制度
→くま歯科では小学校3年生まで短時間正社員を選択可能
※条件あり
5、介護休暇制度あり
6、退職金制度
→3年経過後より支給
7、法人負担による生命保険加入
→自分に万が一が起こった時に残された家族の負担を和らげる
8、年に一回の社員旅行
→昨年は台湾旅行の予定でしたが、残念ながらコロナで中止となりました。
お子さん連れも可能です。
9、研修会参加費用の全額負担
10、健康診断費用全額負担
11、制服、シューズの貸与
→一年に一度制服貸
これらは働いているスタッフの要望で次々に追加していきました。
他にも必要なものは随時増やしていこうと思っています。
少し遅れましたが
皆様あけましておめでとうございます。
昨年は、本当にコロナにかき乱された一年で
2021年になっても、未だにコロナに振り回されています。
このコロナ禍で始めた新しいことは
みなさんはまだ続けていますか?
僕は早速ギターを触らなくなっています。
せっかく弦を貼り直したのに。
さて福岡にも二度目の緊急事態宣言が出され、
再度県民のみなさんには緊張が走ったのではないでしょうか。
一度目の時とは異なり、
前に比べると色々とわかっていることも増えてきましたね。
変異型に関してはわからないことだらけで
なかなか個人単位では防ぎようがありませんが。
くま歯科では、以前と変わらずに
感染症対策を行なっていきます。
前にもブログでも書きましたが、
歯科医院には昔から感染への防御は行われています。
コロナだけでなく、インフルエンザ、肝炎、エイズなど
ウイルスに対する防御対策はどこも日常的に行われています。
なるべく待合室に人が多くならないように
予約時間を守るようにスタッフとともに頑張っています。
あとは正しく恐れること。
今回のコロナ禍で度々聞いた言葉だと思います。
マスクはあくまで飛沫防止で感染防御ではないこと
口や目から感染するので決して触っただけでは感染しないこと
悪いのはウイルスであり、
異なる考えや行動をしている人ではないこと。
どこに行くのか?ではなく
何をするのか?が大事。
今年もまだまだコロナとの戦いは終わりそうにありません。
何が正しくて何が間違っているのか。
スタッフにも常々言っていますが
正解はないかもしれないけど、自分で考えることが大事。
ただし、そこには他者を思いやる優しさがないと
ただのわがままになってしまいます。
今回のコロナ禍で、本当に色々と考えさせられました。
2021年も考えるのを辞めずに進みたいと思います。