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治療をうけていただく患者さんになるべくリラックスしてもらえるよう診療室の中は、
すべて個室・半個室のつくりにしており、他の患者さんが気にならないようにしています。また、患者さんそれぞれに使う器具などの滅菌に力を入れており、
感染防御を怠らないように気を付けています。
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患者さんのお口のなかの資料をとらせていただき、それを基にお互いが納得いくまで十分に話しあい、
理解したうえで治療に入るようにしています。
その際、治療台の前にあるモニターを使ってなるべくわかりやすい言葉でお話しします。
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決して、歯科医療の一方的な押しつけにならないように、
その時・その患者さんに適した最良の診療を目指します。
来てくださった全ての患者さんに家族のように接することができるよう心がけます。
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歯科医療は常に進化、改良されています。当然基本的なことは今も昔も変わらず大事です。
その基本的なことを怠らず、さらに最新の治療もしっかり勉強することが大事だと考えています。
私たち歯科医師だけでなく、スタッフみんながこの気持ちを常に持つよう心がけています。
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自分たちを育ててくれたこの環境に感謝し、少しでも恩返しができるよう、歯科医療の提供だけでなく、
私たちができ得ることで地域社会の貢献になればと考えています。
麻酔が効いていない状態での治療は論外ですが、麻酔の時の痛みも極力無いように特別な表面麻酔を使い、機械を使ってゆっくりと圧がかからないようにします。

デジタルレントゲンで撮った画像はすぐに目の前のモニターに送られ、見ることができます。 -
お口の中の写真も撮らせていただき、同じモニターで見ることができます。 説明用ソフト「デンタルフラッシュ3」で動画をまじえながら説明を受けることができます。