一般歯科と小児歯科の待合室を別にすることで、それぞれの患者さんにあった空間で、ゆっくり治療の準備ができます。
一般歯科の待合室は、静かにゆったりとお過ごしいただけるよう、一人掛けの椅子になっており、診療前の時間を有意義に過ごすことができます。
小児歯科は、少しでもお子様が楽しく過ごせるように、DVDやたくさんの絵本・おもちゃを置いています。
すべての部屋に仕切りを設けることにより隣の人を気にすることなく、リラックスして診療を受けることができます。
また、私たちドクターも一人の患者さんに集中できるので、一人一人の患者さんとしっかりと向き合うことができます。
広めの個室になっているので 家族全員が入ることができます。兄弟みんなで入って、一人ずつ治療をすることもできます。
個室の中にもキッズスペースがあるため、小さなお子さんの膝上診察もできるようになっています。
基本はお子さんの治療だけですが、お子さんが小さい場合こちらでお預かりができるようになっています。
小さいお子さんはもちろん、小さいお子さんがいてなかなか治療に通うことができなかったお母さんにもぜひ利用していただきたいです。
診断をするためにはレントゲン撮影は必要です。
デジタルX-rayシステムを導入しているため放射線量の少ない体に優しいレントゲンで診察を受けることができます。
また 撮った画像はすぐに診療台の目の前のモニターに転送されるので診療台に座ったまま治療の進め方についてなどを相談していくことができます。
患者さん一人一人に安心して治療していただくために一番重要な部屋です。
使い終わったものと今から使用するものが交わらないように広めに設計されており、患者さんに使用する道具は一つ一つパックして滅菌しています。
当たり前のことですが、グローブと歯ブラシは、一人一人専用のものを使用します。