合同勉強会
- 2015年4月2日
- カテゴリー:院長日記
桜が満開の季節になりましたね。
僕は桜をみると毎年思い出すのが
大学の入学式直後にラグビー部の先輩達に猛烈な勧誘を受けたのを思い出します。
今となってはラグビー部に入った事が自分の人生にかなりの財産になったと感じていますが
その当時は、正直ラグビー部に入るつもりは全くありませんでした(笑)
チームプレイの大切さを考える事ができた事やラグビーをやっていて築いた人との繋がりの大切さは
今ではかけがえの無い財産だと感じています。
急に話は変わりますが、先日他の歯科医院のミーティングに
うちのスタッフを連れて参加してきました。
前のブログでも一度登場したことのある
筑前前原駅の近くの「市原歯科医院」に行ってきました。
![]() |
![]() |
普段の「くま歯科」のミーティングとは違った内容と雰囲気に
最初はうちのスタッフも戸惑っていて、萎縮していました。
しかし、自分たちと同世代の衛生士さんの発表に
本人達もかなりの刺激を受けたみたいです。
今回のミーティングでクローズアップされたテーマは
「問診」についてでした。
僕たちが歯科医療をするにあたって、まず大事な事は
来られた患者さんがどんな事を考えて、どんな気持ちでいるのかを考える事だと思います。
治療方法は昔からあるものから、最新のものまで沢山あります。
しかし、その患者さんに適した最良の治療を選択する事が大事だと考えています。
その為には、その患者さんの事を詳しく知り
その人に適した治療法を選ぶ情報を聴きだす最初の作業が「問診」だと考えています。
もっともっと、患者さんの為に僕たちができる事を考え
日々勉強していきたいと思います。
皆さんももっと、不安な事や心配な事など相談されてみてください。
お口の中の事であれば、一緒に解決していきたいと思います(笑)
この記事へのコメントは、以下のフォームからお願いいたします
コメントフォーム
- ※メールアドレスの入力が必須ですが、公開はされません。
- ※承認制のため、即時には反映されません。