お盆は副院長のブログでも書いてあるように
広島に行ってきました。

広島では大学の同級生の家へお邪魔し
生まれたばかりのお子さんを拝見してきました。

この子は、生まれたときは超未熟児で体重はなんと
500グラムだったそうです。

生まれた後からすぐに入院し、今では体重が3000グラムにまで増えたため
この間、無事退院したそうです。

この同級生もラグビーをやっているときは相当タフだったのですが、
やはり血は争えませんね、
小さな体からあふれんばかりのエネルギーを感じました。

この子がただ生きぬくために費やしたこの半年間は
本人の計り知れない努力と周りの温かい愛情があったに違いありません。

そんなことを考えていると
自分はまだまだ甘えているなと痛感させられました。

この子の成長を遠いこの福岡の地からも
温かく見守っていきたいと思います。